asu-mama-1’s blog

子育てママのブログです。妊娠から出産まで、そしてその後の変化について綴っていきます。宜しくお願い致します。

カゴメにんじんジュースPREMIUMを飲んでみた

カゴメにんじんジュースPREMIUMを飲んでみました。

コンビニで発見しました。ちなみに他のコンビニやスーパーでは出会えていません。日本人って【限定】に弱いですよね?特に私は数量限定とか期間限定に弱く特別感に購買意欲が勝って買ってしまいます。こちらが噂の商品です。

f:id:asu-mama-1:20190225233855j:plain

にんじん以外は何も入っていないらしくとても興味ひかれました。野菜もとれる。

f:id:asu-mama-1:20190225233947j:plain

f:id:asu-mama-1:20190225234010j:plain

気になるお味は想像以上に甘いです。人参だけの甘さなの⁉️と驚き確認するも人参のみ。すごく甘くて美味しいです。思わずインターネットで検索し、ケース買いするところでした 笑

すごくおススメです。騙されたと思って飲んでみてください。数量限定なので、既になかったらごめんなさい。

出会えたらラッキーだと思います。レアな商品です。私はそう思います。

追記です。 初めてスーパーで見つけました。思わず6個買ってしまい、家族に(馬鹿なの?日本人て限定に弱いよね)と言われながらも買っちゃいました。

以上

読んでいただきありがとうございます。

新米ママの格闘〜第三の関門

○新生児の沐浴

産まれたばかりの赤ちゃんも当然お風呂に入ります。それが【沐浴】です。パパママ講習会や産院でも教えていただきますがパパママ講習会では赤ちゃん人形、産院では看護師さんがサポートしてくれます。いざ、自分で行なうとなると、とても戸惑います。相手はふにゃふにゃな新生児ですから、気が抜けません。教わったことを予習して挑んだのですが順番通りにはできません。私はお風呂の蓋の上に沐浴用のベビーバスを置き母と協力して行いました。母が支えて私がガーゼで洗いました。とても気持ち良さそうに見えます。後から知りましたが流しにベビーバスを置いて沐浴される方もいるみたいです。思い出してみると産院も広い流し台のような場所で沐浴していました。産院はベビーバスはありませんでしたが専用の流し台のようでした。

この沐浴、想像以上に腰に負担がきますので楽な姿勢がおすすめです。沐浴の動画も色々あります。私も参考にさせていただき、見ながら練習を思い出しました。私は西松屋のこんな感じのベビーバスを使用していました。

f:id:asu-mama-1:20190222074621j:plainhttps://www.24028.jp/product/items/bathgoods/45162

こんなこと言ったら怒られそうですが慣れてくると少しずつ自己流になってきます。洗い方?は変えてませんが順番がわからなくなります。洗えていれば大丈夫だよね?と私は自分に言い聞かせていました。

私は里帰り出産でしたのでとても助かりました。 子育ての先輩が近くにいる安心感は計り知れません。 後日、保健師さんが家庭訪問をしてくださりお風呂に入れていただきましたが豪快で驚きました。それまで顔はガーゼでふく程度でしたが石鹸つけてシャワーで一気に流していました。さすがにシャワーで流すのは恐かったのですがそれからは石鹸で顔も洗うようになりました。 お風呂上がりにはベビーワセリンを塗っています。赤ちゃんの肌はすべすべでとてもデリケートなんです。保湿を忘れるとカサカサになってしまいます。何もしなくてもスベスベだと思っていたので驚きました。大人にも使えますが思った以上にベタベタになります。私は我が子に塗った後に残った分を手に塗っています。 f:id:asu-mama-1:20190225232707j:plainhttp://www.baby-waserin.net/ 読んでいただきありがとうございます。

新米ママの格闘〜第二の関門

○第2の関門

決まった時間に我が子に授乳に行き、すぐに母子同室となります。その名の通り我が子と一緒に過ごします。今までは決まった時間に授乳に行き夜中は看護師さんがミルクをあげてくれていました。しかし、母子同室になると当然ですが夜中も自分でお世話します。まだ母乳だけでは足りずミルクも作ります。私は携帯のアラームをセットして赤ちゃんが起きる少し前に待機していました。

我が子はミルクと母乳を飲んで寝てくれましたが他の人に聞くと夜中もずっと抱っこしないと寝ない為、横になれないと言っていました。赤ちゃんには背中スイッチがあります。その名の通りベッドに置くと背中のスイッチが入って泣きます。個室の場合は別ですが二、三人部屋の場合、他のママや赤ちゃんがいる為泣かせておくことが出来ず抱っことなります。夜中2時間ごとの授乳も大変なのにずっと座ったままの寝不足は辛過ぎます。第ニの関門、それは寝不足です。出産してやっと落ち着いて眠れると思ったら甘かったです。今、我が子は1歳7ヶ月ですが出産前から今に至るまで1番眠れたのは術後だったかも知れません。自分でも驚く程に目覚めがすっきりしていました。出産前は気持ちが焦って寝不足は無縁でしたが体は寝不足だったのかも知れませんね。

○授乳の便利アイテム

授乳時に使える便利なアイテムがあります。それは【授乳クッション】です。これはとても便利です。産まれて間もない新生児は頭がすわっていません。固定されてなくグラグラな首です。聞いてはいましたが想像を超える柔らかさに驚きました。その為、授乳時は頭を支えて授乳しますが授乳クッションがあるとクッションが頭を支えてくれるためとても楽です。赤ちゃんとママの姿勢が固定されるため授乳もしやすいメリットがあります。

私達の母親世代から見たら甘えるんじゃない!と言われそうですが便利なアイテムがあるんですから使わないともったいないですよね?ちなみに私の母は(今は便利な物があって良いわね〜)と言っていました。

授乳後に我が子は良く寝てましたが授乳クッションがあれば暫くそのまま抱っこしていられます。腱鞘炎になってしまうママも少なくありません。我が子は可愛いですがずっと抱っこは正直、きついですからね。でも、授乳クッションのおかげで抱っこしていてあげられます。肩こり予防にもなるみたいです。ママもハッピー、赤ちゃんもハッピーです。せっかくの可愛い我が子との触れ合いタイムです。できるなら苦痛な時間ではなく幸せな時間にしたいですよね。 f:id:asu-mama-1:20190223211637j:plainhttps://feature.cozre.jp/74515

読んでいただきありがとうございます。

新米ママの格闘〜第一の関門

○第一の関門

無事、出産し落ち着いたのもつかの間です。赤ちゃんは当たり前ですが出産したら終わりではなく、そこからがスタートです。帝王切開で動けない時間が過ぎ許可が降りたら赤ちゃんとの時間が始まります。それは赤ちゃんに【授乳】するということです。産んだことがある人なら分かると思いますが授乳用のパジャマがあります。あまり人に見られないように授乳できるようなパジャマです。はっきり言います!初めての授乳の時、モタモタしてられません。ボタンを外し恥じらいも捨て?授乳します。大丈夫です。他のママも一緒です。初めての授乳に授乳用のパジャマは厳しいですが、慣れれば自宅で着て授乳できるようになります。まず、私が直面した関門は授乳時の恥じらいです。最初は他の人もいて皆さん躊躇っていましたが、看護師さんは早く!と容赦なく授乳できる格好になることを要求?してきますので戸惑いました。でも可愛い我が子が待ってますからね。ママは恥じらいが自然となくなっていく気がします 笑

2回目からは皆さんガバッと授乳してますからね。

○授乳しやすいアイテムがある!

私は初めての授乳の時に赤ちゃんがミルクを飲んでくれませんでした。というより飲みにくかったみたいです。

その時に看護師さんが渡してくれたものがあります。それは【乳頭保護器】です。その名のとおり授乳時に乳頭を保護してくれます。これがすごいです!私は退院してからも暫くお世話になっていました。人によっては赤ちゃんが飲みにくい為、こちらを使用すると赤ちゃんは飲みやすく、ママは保護してくれる為負担が減ります。ほぼ母乳で育てましたがこれを知らなかったら母乳あげられてなかったかも知れません。赤ちゃんも慣れてくると保護器なくても飲めるようになりますよ。欠点は都度、洗浄が必要なので、面倒なことです。でも私はとても救われました。ちなみに私が使っていたのはこちらです。1番最初に看護師さんがくださったものも一緒です。他も使用しましたが最終的にこちらに戻りました。

f:id:asu-mama-1:20190222000114j:plain

○余談-帝王切開後の食事

帝王切開は手術です。お腹を切ります。私はあまり深く考えていませんでしたが暫くは点滴で過ごしました。そして流動食になります。お粥とスープ、林檎ジュースでした。(お腹、満たされるの?)と疑問でしたが全く問題なく驚きました。ちなみに点滴と食事のコラボ?は超えます。出産で体重も思っていた程、減らずに更に超えるなんてヤダ!と思い痛い体を引きずって院内を散歩しましたがあまり効果はなく変わらずでした。

読んでいただきありがとうございます。

出産〜帝王切開の後悔

無事出産し、私は眠りについた。

数時間後、目の前には旦那と母親がいた。

(赤ちゃん、見てきたよ。可愛かった)と言ってくれた

母親はすぐに帰った。

後日、聞いた話では手術で疲れているだろうからと言っていた。

旦那は暫くいた。

そして帝王切開は負け犬のように言っていた。

(頑張れなかった)ようなことを言っていた。

(俺が帝王切開を許可した)と言っていた。

帝王切開の引け目を感じている人は私の他にもいると思います。

赤ちゃんが大きかったから帝王切開で正解だったと後から知りました。

少し、救われました。

術後の動かない身体で私は

(きちんと産んであげられなくてごめんね)

(頑張れないママでごめんね)と

赤ちゃんに心の中で謝罪していました。

ですが、帝王切開は逃げではないです!

今なら言えます。

普通分娩は産む時が辛い。

でも、帝王切開は手術です。

雨の日は傷が痛むし、術後は本当に痛みとの戦いです。

ずっと痛みと向き合っていきます。

普通分娩も帝王切開も出産には変わりないことを知って欲しいと思います。

とは言っても、まだ頑張れたのでは?と後悔も残っています。

幸い傷は目だたなくなっていきます。

そこは救いですね

読んでいただきありがとうございます。

出産〜帝王切開

とうとう、その時がやってきた!

夜。。

今まで感じたことのない痛みが!!

急いでナースコールし分娩室へ向かう。

ところがまだ産める状態ではなかった。

ベッドの上で待つ。

今度は痛みと戦いながらなので、すごく長く感じる

緊急で運ばれてきた妊婦さんを対応している為、一人で待つ。

それが更に心細い。

その日はベテラン1人と新人1人だった為、あきらかに人員?が足りてない気がした。

しかし、次々と妊婦さんがやってくる。

そして、次々に産声が聞こえてくる。

何度もこの日の為にシュミレーションした。

だが、そんな余裕はなかった。

気がつくと夜が明け日勤の看護師さん達がやってくる。

私の身体はまだ準備できていない。

だが、私の衰弱具合と破水してからの時間などを考慮した先生は帝王切開に踏み切った。

看護師さんは(ここまで良く頑張ったね。もうすぐ楽になるよ)と言ってくれた。

手術室へ移動する。

その間も痛みと戦う。

背中に麻酔をされる。

本来、痛いのだろうか?

陣痛のおかげか全く痛みはなく麻酔はくすぐったかった。

手術が進んでいき産声が聞こえる。

テレビで見るような赤ちゃんをマジマジと見て感動したかったのだが、私にそんな余裕はなかった。

眼鏡を外し姿はぼやけているし、目眩と吐き気に襲われ気を失った。

読んでいただきありがとうございます。

妊娠〜陣痛促進剤とは

予定日を過ぎても陣痛の気配はなく不安になる。

日に日にお腹は大きくなる。

ついに入院することとなった。

始まったのは【陣痛促進剤】

陣痛がきやすいようにするのだ。

【スクワット】すると良いよ

【階段の昇り降り】すると良いよ。

【散歩】すると良いよ。

色々、試した。

私は恐がりだが産婦人科は夜中も明るく院内は【散歩】に適していた。

不思議と眠くならない。

数時間しか寝ていないが眠くない。

むしろ眠くなってくれたらありがたいのにと、何度も思った。

同室の人に赤ちゃんが産まれる。

去っていき次の人がやってくる。

お気付きかもしれませんが陣痛が起きて病院に来るため入院期間は短いのだ。

だが、私は陣痛促進剤中の為、長くいる。

気持ちだけが焦る。

院内はすることがない。

昼間は陣痛促進剤をしているが夜、つまらない。

夜がとても長く感じる。

この時、携帯でHuluが見れることを知っていたら良かったと思う。

気持ちにゆとりが持てたかも知れない。

【陣痛促進剤】とは軽い陣痛を毎日、体験する。

ただ、この時の私は知る由もなかった。 この後にやってくる本当の陣痛に。。

読んでいただきありがとうございます。