asu-mama-1’s blog

子育てママのブログです。妊娠から出産まで、そしてその後の変化について綴っていきます。宜しくお願い致します。

新米ママの格闘〜第二の関門

○第2の関門

決まった時間に我が子に授乳に行き、すぐに母子同室となります。その名の通り我が子と一緒に過ごします。今までは決まった時間に授乳に行き夜中は看護師さんがミルクをあげてくれていました。しかし、母子同室になると当然ですが夜中も自分でお世話します。まだ母乳だけでは足りずミルクも作ります。私は携帯のアラームをセットして赤ちゃんが起きる少し前に待機していました。

我が子はミルクと母乳を飲んで寝てくれましたが他の人に聞くと夜中もずっと抱っこしないと寝ない為、横になれないと言っていました。赤ちゃんには背中スイッチがあります。その名の通りベッドに置くと背中のスイッチが入って泣きます。個室の場合は別ですが二、三人部屋の場合、他のママや赤ちゃんがいる為泣かせておくことが出来ず抱っことなります。夜中2時間ごとの授乳も大変なのにずっと座ったままの寝不足は辛過ぎます。第ニの関門、それは寝不足です。出産してやっと落ち着いて眠れると思ったら甘かったです。今、我が子は1歳7ヶ月ですが出産前から今に至るまで1番眠れたのは術後だったかも知れません。自分でも驚く程に目覚めがすっきりしていました。出産前は気持ちが焦って寝不足は無縁でしたが体は寝不足だったのかも知れませんね。

○授乳の便利アイテム

授乳時に使える便利なアイテムがあります。それは【授乳クッション】です。これはとても便利です。産まれて間もない新生児は頭がすわっていません。固定されてなくグラグラな首です。聞いてはいましたが想像を超える柔らかさに驚きました。その為、授乳時は頭を支えて授乳しますが授乳クッションがあるとクッションが頭を支えてくれるためとても楽です。赤ちゃんとママの姿勢が固定されるため授乳もしやすいメリットがあります。

私達の母親世代から見たら甘えるんじゃない!と言われそうですが便利なアイテムがあるんですから使わないともったいないですよね?ちなみに私の母は(今は便利な物があって良いわね〜)と言っていました。

授乳後に我が子は良く寝てましたが授乳クッションがあれば暫くそのまま抱っこしていられます。腱鞘炎になってしまうママも少なくありません。我が子は可愛いですがずっと抱っこは正直、きついですからね。でも、授乳クッションのおかげで抱っこしていてあげられます。肩こり予防にもなるみたいです。ママもハッピー、赤ちゃんもハッピーです。せっかくの可愛い我が子との触れ合いタイムです。できるなら苦痛な時間ではなく幸せな時間にしたいですよね。 f:id:asu-mama-1:20190223211637j:plainhttps://feature.cozre.jp/74515

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